一戸建ての売却体験談を書いてもらいました。

売却体験談

 

 

今回は、一戸建ての売却体験談をご紹介します。

 

実話は読んでいて面白いですし、参考にもなりますね!


 

遺産相続した実家を高めの値段設定で売却成功しました。

家と住人と電卓

<売却時期 2019年3月>
母親が亡くなり、遺産相続した実家を売ることしました。

 

母が生前、家の売却について相談していた不動産会社があったので、売却についてはその不動産会社に任せることにしました。

 

家の売却については、正直急いでいるわけではなかったので、ある程度時間がかかっても高額で買ってくれる人を探したいと思っていました。

 

そのため、不動産会社に出してもらった査定額よりも200万円ほど上乗せして、売りに出すことにしました。

 

売りに出してから2か月ほどたち、買いたいと言ってくれる方が現れました。
ただ、今売りに出している金額だと予算オーバーなので、200万円ほど値下げしてくれないかと交渉してきました。

 

不動産会社の人と相談をして、150万円値下げして売ることにして、買主さんもそれに納得してくれました。

 

結局そこまで高値では売れなかったけれど、査定額より50万円ほど高い金額で売ることができました。

 

最初に売りに出すときは、値切られることを前提に高めの金額を設定しておくとよいと思います。

 

 

ボロボロの実家を買ってくれる人がいてホッとしました。

ボロボロの売家

<売却時期 2018年>
実家として子供時代を過ごした家が、結婚などに伴う転居により空き家になっていたため、不動産会社と契約して売却しました。

 

ずっとそのままにしておいたのに売却を決めたのは、外壁や屋根などがぼろぼろになっており、これ以上放置したら、台風シーズンなどに近所に迷惑がかかる可能性があると感じたからです。

 

不動産会社との契約を始めとして実際の手続きは比較的時間が取れやすい妹が対応してくれました。

 

亡くなった父親の名義のままにしてあったことなどから書類を揃えるのが若干面倒でしたが、不動産会社と話をし始めてから半年も経たないうちに処分することができました。

 

家の取り壊し費用などもありましたし、坪数も少なかったことから、金額は安いものでした。

 

しかしぼろぼろになった家をそのままにしておいて、周囲の家に屋根などが飛んでいってしまえば、修理費などで出費が発生してしまいます。
それを考えると安価であっても処分してよかったと思っています。

 

 

注文住宅が売りにくいなんて…

注文住宅

<売却時期 子供の就職が決まった5年前>
自分が子供の頃は、土地は資産になるという感覚でいたので、売るときは儲かると思っていました。

 

また、注文住宅だったので個性的な部分も高く評価してもらえると思っていたのですが、実際は個性的な注文住宅ほど高くは売れないのだと知り、思っていたより安値にしかならなかったのがびっくりしました。

 

やはり注文住宅はその人の好みや個性が出ている分、それらを良いと思わない人も多くいて、逆に避けられてしまうのだと知りました。

 

なので注文住宅なら売ることは考えずにとことん住みつくしてから最終手段として売却するのが得だと感じました。

 

また、建物付きのほうが魅力的物件でお得だと思ってもらえるのかと思ったら大間違いで、立地が良ければ建物なしの土地だけのほうが売れやすいのだとも知りました。

 

これから少子化でどんどん土地が余るので、建物や土地が資産とは考えないほうが良いですし、また自宅を高値で売るにはよほどの好条件がないと無理だと感じました。

 

 

市の区画整理の対象となりました。

<売却時期 2001年4月頃>
戸建ての自宅が市の区画整理の対象となり、立ち退きを余儀なくされました。
そのため、不動産会社にではなく、市に対して自宅の売却をすることになりました。

 

自宅の売却額を決めるために、市の区画整理の担当者と家族も交えて、何度も話し合いが行われました。

 

その結果、市の側は自宅の立ち退きに辺り、自宅の場所を移動するための土地と自宅と同じような建物を建てるだけの金額を提示してきました。

 

自宅は国道からも近く、戸建ての持ち家でローンもなかったので、こちらが考えていたより高めの金額になりました。
家族も納得のいく額だったので、その額で売却することになりました。

 

それからが、大変でした。
ただ、不動産会社に売却するとは事情が異なり、立ち退きと売却が重なっているので、様々な書類の作成がかなり面倒でした。

 

売却の書類だけでなく、市に対しても立ち退きのための書類を提出する必要があったからです。
しかし、なかなかない自宅の売却経験だったと思います。

 

 

築45年の自宅を優秀な担当者がなんとか売ってくれました。

<売却時期 一昨年の7月>
引っ越しすることになり、もうその土地には帰ってこないことが決まっていたので自宅を売却することにしました。

 

自宅は築45年以上経過しており、上物はそこまで不動産としての価値がありませんが、逆に自宅の周りは都市化が進み土地価値は上がっているはずなので、そこそこの値段が付くのではないかと考えていました。

 

いくつかの不動産屋の方に見積もりをしてもらう事になり、自宅を訪問見積もりをしてもらったのですが、ほとんどの不動産屋にあまり高くは売れないと言われました。

 

私たちが想定していた金額よりも下回るどころか、考えても居なかった値段よりさらに値切られてしまうような状況で二束三文でも売った方がいいかなとあきらめかけていました。

 

しかし一つだけ250万程度ですが査定見積額が違う不動産屋があり、特に特殊な条件などもなくその担当者と契約させていただきました。

 

査定後もスムーズに進み売却は2ヵ月後にきまりましたが、それまでに引っ越しも無事心残りなく終えることができました。

 

やはり不動産の売却は担当してくれる不動産会社、担当者次第なのだなと改めて強く思い、いろんなところに見積もりを取ってもらってよかったなと安堵しました。

 

 

1つだけで見積もりしてもらっても、それが高いのか安いのかイマイチよく分かりませんよね。

 

なので、家を売るときは複数社に査定してもらった方が絶対にオススメです。
わたしは、イエウールを利用しましたよ♪


 

 

急いで売ると足元見られますね…。

悪徳不動産屋

<売却時期 1986年の秋頃>
実は個人的な事情がありまして、急遽大阪の家(実家)を売って、母と老人施設に入居していた祖母と横浜に家を買って一緒に住むことになりました。

 

突然の事なので準備が全然できていなかったのと、全員で住めるそれなりの大きい家を横浜で探すのとが同時進行だったので大変でした。

 

当時、大田区東雪谷のマンション住んでいましたので、東京の方が良かったのですが、当時はまだバブルの頃、通勤圏内である横浜に的を絞ったのです。

 

都内のある業者にローン支払い済みの東雪谷のマンションの売却と新たな一軒家を横浜の通勤圏内に探すように頼みました。

 

マンションの方の売却は2700万円でした。
買値が2980万円だったですから、もう少し欲しかったのですが、とにかく急いでいましたので、その値段でOKしました。

 

でも、大阪の家がどの位で売れるかが問題で、そこを早く売らなくてはターゲットの横浜の家も探せませんから。

 

時間的に余裕があれば一般媒介で、複数の不動産に買取価格を提示してもらって、一番高く提示してくれた業者に売ればよかったのですが、一刻も早く売りたかったので、地元で一番大きい業者に専任媒介で頼みました。

 

すると、7800万円の提示。

 

私は大阪府寝屋川市の105坪の敷地面積の家が1億すら行かないのに少しビックリしましたが、その当時は私の口調などから足元を見られていたのでしょうかね、その査定額が最大出せる額だと言われてしまい、サインしました。

 

考える間もなく、ほぼ同時進行でマンションを売った件の都内の業者を通じて探していた家ですが、青葉台駅から徒歩15分位の所に建売住宅が一軒だけあるとの事。

 

その業者からは、実は巨人軍のある選手がそこを欲しがっているので、購入するなら早くされないと’’取られちゃいますよ’’と脅かされました。
価格は1億8百万円でした。

 

仕方ありません。
東雪谷のマンションを売ったお金2700万円と大阪の実家を売った7800万円を合わせると、後は自己資金でカバーすれば、即金で買えるので、その値段で購入しました。

 

でも、しばらくしてから近所の人に聞くと、’’3か月ぐらい前までは6千万円台で売ってましたよ’’ との事。
‘’アチャー’’ 

 

急いてはことを仕損じるの典型的な例でした。

 

ただ、巨人軍の選手云々は本当だったらしく、ピッチャーの○○だとか同じく××が近くを歩いているのを何度も見ましたから。

 

私の人生で一番慌ただしかった。

 

 

やっぱり急いで売りたいとなると安値の価格をつけるしかないですよね…。

 

契約した不動産業者もあまり良くなかったのだと思います。

 

こちらの体験談のように失敗しないように、優良な不動産業者を見極める目を養いましょう。

 

売却時の上手な不動産屋の選び方チェックリスト」を1度チェックしてみてくださいね^^


 

 

【前回】<<2022年問題で家の価格はどうなるの?


ページの先頭へ戻る